月3万円で情報コンセントが実現!


 情報コンセントがいよいよ姿を表してきた。  とにかく使ってみましょう!

 月々3〜4万円で使いたいだけ使えてしまう!----97年4月には実施されるNTT版情
報コンセント「OCN(オープン・コンピュータ・ネットワーク)サービス・イメージ」
が2月に発表されたが、これなら本当に使えそう。
 我々の提唱にNTT側からの回答の一端です。

 世の中全体もその方向にきつつあるようだ。情報コンセントとして24時間使いっぱな
しの専用線を家庭や職場に引っ張れば、そこにLANが構築されるだろう、、、、逆に企
業内LANをインターネットにつないで行こう、、、、との構想が、今や“イントラネッ
ト”として様々に雑誌紙面を賑わしていますね。

 雑誌紙面を賑わすイントラネットも大分という実験地以外では現状のインターネットプ
ロバイダーの商品を利用するしかないが、それだと、一番近い市内回線であっても、
 64Kbpsの場合、
   NTT専用線月費用   プロバイダー料金
     65,000円  +  196,000円   = 261,000円/月
 であるのが、大分だけは実験ということで、97年3月末までは、
   NTT専用線月費用   プロバイダー料金
     65,000円  +  10,000円   = 75,000円/月
 で実行できるんです。
 さらには実験期間終了後は、ナント、それらをOCNで月々、30,000円前後、となって
しまう。(もっと安くしていいですよ、NTTさん!)

 これだったら中小企業の新しい“情報武器”になる。
 今、個人でインターネットの有用性を実感し、ISDN等でダイアルアップでもバンバ
ン使いきっている先進ユーザー達は、現状でも月々数万円使ったりしている人も多い(こ
れを良しとみるか困ったコトとみるか、、、)が、それが企業内で複数社員にて行われる
ならばなかなかに辛いコトであって、企業トップの「情報武装をしよう」のかけ声とは裏
腹にそろばん勘定が働いてかけ声も湿りがちであったですね。

 ところが、社長さん、もう大丈夫ですよ。ポケットベルや携帯電話で情報武装が終わっ
た社員に次ぎに用意するのは、社内から誰でも24時間使いたいだけ使えるインターネッ
トを用意してあげること。(携帯電話だってじゃんじゃん使っていると一人で月々30,000
円使ってマス)
 それが第一段階なんですね。

-------<団体割引制度で社員全員にインターネットメールを!>

 その第一段階のハードルをさらに低くするために、ニューCOARA会費として以下の
団体料金を新規に用意しましょう。
------
 パソコン通信とインターネットのセット価格で、法人、組織などで一括契約可能なこと
とする。
           
人数5人以上9人未満   @1,600円/人・月   
  10人以上19人未満  @1,500       
  20人以上29人未満  @1,400   
  30人以上49人未満  @1,300     
  50人以上      @1,500      
 (現在は、人数に関係なく一人当たり2,000円/月ですもんね)
------
 これで、電子メールや電子会議を使って社員を情報武装できますね。なんならコアラサ
ーバーに企業用ホームページを開いたっていい。

 そうやって情報化やインターネット、電子メール等に馴れてきたら、第二段階です。
 社内・外向けに独自サーバーを開設しませんか?
 今や簡単にwwwサーバーが構築できます。
 ホームページを作るワープロエディターも今後続々出てきますので、社内向けの資料な
どはこれを使ってデータベース化することも当たり前になるでしょう。特に今までと違っ
て絵や写真を簡単に使えるので、それを使って社員の自己紹介を作って社内コミュニケー
ションの活性化を図っている企業まで出てきてるんです。
 さらには、それらを情報コンセントを通して企業の外に公開すれば、新しい顧客サービ
スだってできあがってくる。楽しみ楽しみ、、、。

 そうやって様々なイントラネット(企業内LAN)が互いにインターネットで接続され
てくれば、新しい企業と企業の結合のあり方、商売のチャンスもでてきそうじゃありませ
んか。
 先ずは、つないでみましょう。
 情報コンセントを引き込んでみましょう。
 情報化は、先駆けのメリットが必ずあります。
 接続できるところから情報が集まって来るんです。いや、集まるだけでなく情報発信に
つながりますし、新しいことが起こり始めるのです。

-------<本当に大分は情報先進県か?>

 ところで、OCNというNTT版情報コンセントは、大分にだけではないんです。当然
ながら全国で実現されるのであって、これは大分にとって考えようによってはたいへんな
驚異なんです。
 ハイパーネットワーク実験が実施されている、、、、コアラのことがよく新聞やTVで
報道された、、、、大分への視察者が多い、、、、だから大分が情報化で進んでいる、と
思ったら大間違い。
 全国のあちらこちらで凄い勢いで情報化、インターネット化が進んでいて、例えば大分
県庁はもっとも早くニューCOARAと一緒にインターネットに取り組んでいても、県庁
内部の情報発信は他県に次から次へと抜かれていってしまってます。(日経新聞96年3月1
1日九州版参照)かけ声だけで実質が伴わねば他地域においてきぼりになってしまうこと
を実感中。
 企業同士もそうです。
 経済同友会や商工会議所が情報化を盛んに推奨していますが、県内の隣の企業の進展具
合をみて安心するのはキンモツです。情報ハイウェイと高速道路が完備した近未来では、
県内も県外もない。突然のごとく北海道の同業者と戦っていた、なんてことも当たり前に
なるだろうし、逆を言えば、県内だけにマーケットや情報収集を絞る時代は終わったのか
もしれません。全国、全世界をウォッチし、それらを先駆けてマーケットにしうる情報合
戦が企業の命運を握っているように思います。(ネイスビッツの著書「メガトレンド」は
そう言ってます)

 企業だけではない。
 県庁(先ほど例を出しましたが)や市役所などの自治体もしかり。
 今こそ積極的でなければ、地域そのものが情報化空地になるし、このチャンスに乗らね
ば民間企業の好意的先行投資はあり得ない。
 NTTが地域実験と称して情報ハイウェイを先行投資している事実を大いに利用しまし
ょう。今後のNTTのOCN専用線サービスは需要があるところにしかサポートされない
見込みがあるのであって、ここで自らの地域の需要を喚起せねば、全国でOCNN専用線
サービスの無い地域、情報化白地となって企業誘致にも若者定住にも“武器”を持たぬ地
域なってしまうんですよ。
 わかりますか?市長さん、町長さん。ぜひとも職員や市民、町民に利用させ始めて下さ
い。
 アメリカでは、全小中学校をインターネットで接続してしまおう、ということさえ起こ
っているではないですか。今や地域単位で面的にインターネットが敷設されているかどう
かが最大の地域戦略になってきてます。
 皆さん、是非とも地域の未来のためにもやりましょう、お願いします。
 
 そして、ここ一年内に全国のあらゆるところでインターネットが当たり前になってしま
いますが、その時、大分は「インターネット接続の先進地(前述のうわさのみ?)」とい
う状況は消えて見えなくなっても「層の厚い利用者達がいる」ことを“売り”にしようで
はありませんか。
 さらには、サイバースペースは日増しに全地球規模で広大になっていき、「大分」をそ
の中にアッピールするには、サイバースペースが広くなればなるほど、強い、特徴のある
情報発進力を必要としてくることも自明のこと。だからこそ、今までCOARAとして養
ってきた電子コミュニティとしての情報発進力を、地域をあげて今まで以上に盛り上げ、
全世界から大分に人を呼び寄せうるように頑張ろうじゃないですか。でなければホームペ
ージを作っても情報発進力の強い東京に現実社会同様にサイバースペースも一極集中型に
なって、大分も福岡も九州もなくなってしまう。

 そのために、先ずは、情報コンセントを使いましょう。
 皆さんの積極的なお申し込みをお待ちしています。

     申込先;ハイパーネットワーク社会研究所
         tel:0975-37-8180 mail:hyper@fat.coara.or.jp