年賀あいさつ
 あけましておめでとうございます。
 皆様方おそろいで、よいお正月をお迎えのことと思います。病院や施設でお正月を迎えられた皆様方、どうか本年がよい年でありますようお祈り申し上げます。
 昨年は、厳しい不況に明け暮れた一年でしたが、六月にはワールドカップサッカーが開催され、大分の名を世界に向けて情報発信できました。
 特に中津江村のカメルーンチームへのおもてなしで「ワールドカップ中津江村」が流行語大賞にも選ばれました。
 また、大分トリニータもJ1昇格を果たし、私たちに希望と自信を与えてくれました。全国和牛能力共進会でもグランプリ受賞に輝き豊後牛の名を全国にとどろかせました。
 さて本年はどういう年になるのでありましょうか。
 年末の十五年度国の予算では東九州自動車道津久見・蒲江間の建設や玖珠・湯布院間の四車線化がさらに進むことになります。また、犬飼・竹田間を結ぶ中九州横断道路や大分駅高架事業も進捗し、ダイハツの十六年末操業開始に向けて中津港の整備や別府港の海岸事業も本格着手となります。さらに日豊本線大分・佐伯間の高速化事業も完成し、国東地域をはじめ光ファイバー情報ネットワークが県内全域に整備されます。
 本年は、環境と安全の年です。「女性・消費生活会館」と「新衛生環境研究センター」が春にはオープンし、四月から大分スポーツ公園を主会場に「全国都市緑化おおいたフェア」が、開催されます。
 本年は何といっても景気対策、雇用対策に力を入れます。また、BSE対策や県産品の産地表示により、地域でとれた安心安全な産物を地域で消費する地産地消運動やスローフード運動を推進する事をはじめ、商店街の活性化・中小企業対策・環境福祉対策、青少年の健全育成などに引き続き全力で取り組みます。
 真の分権社会実現には市町村合併が欠かせません。住民総参加による合併を進めましょう。
 今年のキーワードは「望」。前途に希望を持って頑張りましょう。私も任期いっぱい頑張ります。今年もなにとぞよろしく。