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 ウォッチメン
   
 
 前回お買物は控えると書いたくせに、またアクセサリーとロングカーディガンをお買い上げしてしまいました。だって安くなってたんですもの…。本当いい加減にしないといけないですね。

 アニメ・ミスター・インクレディブルをダークにした実写版という感じの「ウォッチメン」。アメコミがあるらしいけど、ワタシは見たことがない。でも内容はほどよくわかりました。決して面白くないことはないんだけど、長い!3時間近くありました。

ヒーローが実在する世界。そして時代はちょっと昔のアメリカとソビエトが冷戦時代にあったころ。核戦争が今かとささやかれ、一発触発状態で、核戦争になれば、地球は滅亡するだろう。ヒーロー達はアメリカの様々な歴史にかかわってる。ケネディ暗殺に関与してたり、ベトナム戦争はヒーロー介入でアメリカが勝利した…っていう世界観なのです。

しかしヒーロー規制法ができ、ヒーロー活動ができなくなり、それぞれ人間として生活していた。そんな中、元ヒーロー・コメディアンが何者かに暗殺される。
誰がヒーローを殺したのか?ヒーロー仲間のロールシャッハが解明にあたるが、真相は思わぬ方向に…。

ワタシ的には長かったけど、眠くなりはしない映画でした。それはいろんなヒーローが出てきて、割と丁寧に各ヒーローの過去などを紹介してるから。

なかでも青いミスター・マンハッタンは本当にいたらすごい怖い。ベトナム戦争で次々と指からビームだして敵をやっつけていくマンハッタンは恐ろしかった。彼は特別な存在で、火星にも行けちゃうし、もはや人間の定義から外れた神に近い存在なのだ。元人間なんで、心はあるっぽいけど…。そして素っ裸ってのも?だけど。

そしてこの映画が何がいいたいかっていうと、ワタシなりの解釈では、「素晴らしいことも残酷なことをするのも人間の本性だ。そしてその行為を正義というか悪というかは、人間の定義したことなので、その差は曖昧だ。」ってことかな。

そして結構目をそむけたくなるシーンもあったりしたんで、この長さとダークな雰囲気が好きな人には大丈夫な映画です。決して万人受けするタイプじゃないんで、ご注意を!

   
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