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 ミスト
   
 
 娘の衣里は、とにかくペンが好き。長いものはのどを突くと危ないからとりあげるけど、どこからともなく見つけては、ご機嫌で遊んでます。今日はボールペンを見つけて、右手で持って、左の手のひらにぐちゃぐちゃとお絵かきしてました…。おかげで左の手が真っ黒!気をつけねば…。


 ごく普通の町に覆いかかる深い霧。霧にまぎれて恐ろしい何かが潜んでる。長い触手が若者を襲い、スーパーマーケットに閉じ込められた町の人々は次第に理性を失っていく…。

見えない何かに恐怖する映画。深い霧の中に何かいるのは間違いないけど、それが何かは全体像としてわからない。しかし前半に一部が出てくるんで、へーって感じ。ホラー映画ってほど怖くないけど、(霧を題材にした映画では、サイレントヒルのほうがこわいかも)、人間の本質が怖いな〜と思わせる映画です。

たまたまスーパーマーケットに閉じ込められた町の人々、深い霧に一気に覆われ、顔から血を流した男が「霧の中に何かがいる!」とスーパーマーケットに駆け込んできた。最初は信じなかった人々も、夜を迎えるころにはモンスターと対峙することとなる。

スーパーマーケットという閉鎖された空間で、得体の知れない怪物に襲われ、何かにすがりたい気持ちになったとき、そこへ狂信的な女が邪悪な言葉を発する。それに従ってしまう理性をなくした人々。おお怖い、人間って!似たような状況って戦時下だといくらでもあるのかな…と思ってしまいました。一番怖いのは人間なんだね。しかしラストはこうくるか…というバッドエンド。現実ってこういうものなんだっていいたいんだろうか…。

   
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