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 魍魎の匣
   
 
 みなさん、あけましておめでとうございます!!年末年始は何をして過ごしましたか?私は来る日も来る日も、大好きなお餅を食べてばかりいました♪自業自得だけど、恐ろしくて体重計に乗れないよ〜…。


 新年一発目の今回は「魍魎の匣」という作品をご紹介します。コレ、「もうりょうのはこ」と読みます。みなさん読めますか?ちなみに私は読めませんでした…。難しい漢字が並んでいるので、どんな難しい作品なんだろう?!理解できるかしら??と、映画を観るまで心配でしたが…。

 戦後間もない東京で、美少女連続殺人事件が発生。警察が事件を追う最中、引退した元女優・陽子(黒木瞳)の娘も姿を消した。そこで陽子は、探偵の榎木津(阿部寛)に娘の捜索を依頼する。一方、作家の関口(椎名桔平)と記者の敦子(田中麗奈)は、不幸をハコに閉じ込めるといって民衆から財産を奪い取る教団の実態を暴くべく、教団内に侵入。そうして、それぞれがそれぞれの謎を抱え、解決のヒントを得るべく京極堂(堤真一)の元へ集まるのだった。

 この作品、実は京極夏彦さんが書いたベストセラー・シリーズの映画化第2弾。京極さんの小説は何冊か読んでいるものの、「京極堂」シリーズは1冊も読んでいないワタシ。前回、原作を読まないまま第1弾を観たら全く意味不明だったので、今回も前知識なしで理解できるか不安だったのです。

 だけど、今回の作品は面白かった!ストーリーが複雑なので集中して観ないと理解できないとは思いますが、それぞれバラバラな謎が最終的にひとつに繋がるまで、非常にテンポ良く描かれていました。それに役者陣も豪華で演技上手!!個人的に田中麗奈さんの演技が好きでした☆

 聞いたところ、本とはアプローチの方法が違っているようなので、原作そのままを期待して観ると違う印象を持つかもしれません。今回は、前知識がないのが逆に良かったのカモ?!難解な推理モノが好きな方は、観てみて下さい。

   
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