コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
   
 
 みなさん、体育の日は体を動かして日頃の運動不足を解消しましたか?!私は、夜ちょこっとだけ走ってみました〜。毎日歩いているので体力には自信がありましたが、翌日見事に筋肉痛です…。


 今回ご紹介するのは「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」というロックな一本。普段あまり見ない感じのものに挑戦してみようかな〜、と思いレンタルした作品。予備知識ゼロのまんま、フィーリングで選んでしまいました。お気に入りの映画って、偶然の出会いから生まれるものでしょ…?!

 1975年、イギリスのロックシーンを揺るがす新人バンド、ザ・バンバンが誕生した。バンドを率いるメンバーは、なんと、お互いの体がつながって生まれてきた結合性双生児のトムとバリー。彼らは美しいルックスでたちまち人気者となり、アッという間にスターダムに駆け上がる。ところが、美しい女性記者ローラとの出会いが彼らの運命を変えていく。性格が正反対の2人は、これまで保てていたバランスを次第に保てなくなってきて…。

 なんというか…ハードな作品でしたね…。個人的にロックはあまり聴かないし、結合性双生児という2人の苦悩が到底私には測り知れないし、あらゆる点で私の日常からあまりにかけ離れているので、感情移入出来ないまま、勢いでラストまで駆けていったという感じです。

 全編通して退廃的で、何の望みも希望もない終わり方をしてしまうあたり、見ていてすごく悲しいというか、痛々しい気持ちになってしまいました。ただ、「?」がたくさん残っていて、本当はもっと伝えたい事があったのかな…?と思う所もあります。何回も見ると、違う感想を抱くのかもしれないなぁ…。

 とにかく、人間の暗い部分を、これでもかって位に描いていて、正直私好みの作品ではなかったカナ。それでも、ロックをあまり聴かない私が、作品中の音楽は良いな〜と思ったので、ロック大好きの方にはオススメかも。

 ちなみに、ドキュメンタリータッチで描かれているので、てっきり実話を題材にしているのかと思いきや、実はそうではなかったみたい。これはきっと、騙される方も多いのでは?!

   
天神コアラ 大分コアラ