コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 恍惚
   
 
 梅野さんにオススメされて見たフランス映画「2人の5つの分かれ路」。結局は何がいいたいのかストーリーはよくわからなかったけど、フランスの休日の楽しみ方ってこうなんだーとか、フランス人のパーティって…とか、フランスのゲイって住みやすそうとか、そんなことにばかり目がいきました。フランス…もう一回行きたいな〜。

 フランス映画です。フランス映画って、ストーリーもよくよく考えないと見えなかったりするので、頭からっぽにしては見られないけど、これは比較的にすんなり見れました。

2003年のフランス映画で、ブルジョワな奥様カトリーヌ(ファニー・アルダン)がある日ダンナの浮気を知り、それをダンナに言ったら開き直られてしまう。そのことにショックを受けたカトリーヌは、会員制の妖しげなクラブの娼婦、マルレーヌ(エマニュエル・ベアール)に、ダンナを誘惑してことの一部始終を逐一報告してほしいと頼む。マルレーヌは「ナタリー」と偽名を名乗り、ダンナに近づくが…。

カトリーヌは産婦人科の先生で、息子を持つ母親。子育ても終わり、裕福な暮らしをしている。ダンナとはあまり会話もなく、セックスレスだ。そんなこともあまり気にも留めていなく、ホームパーティーなどを開いたりして、満ちた生活を送っていたのに、突然のダンナの浮気発覚にうろたえる。が、まさかこんな倒錯した方法で、ダンナの性癖を知ろうとは…。フランス人のお金持ちの考えてることはわからんね。

ダンナとの情事を事細かに話すマルレーヌに困惑するカトリーヌ。最初は泣いて出て行く程だったのに、好奇心が勝り、次第にマルレーヌの話に引き込まれていく。次第にカトリーヌも女としての自分に気付いていくわけですね。がちがちのキャリア・ウーマン風だったカトリーヌもどんどん美しく艶やかになっていく。その変化に驚くダンナ。まあ最後はいろいろあってハッピーエンドですわ。

一緒に見ていたうちのダンナが最初にネタばれ言っちゃったので、なんだそうだったのかってことなんだけど、そうだね〜夫婦としての男女のあり方、相手の性に対しての配慮の仕方ってのを、ちょっと変わった視点で描いているってことだね。いくら長年よりそった夫婦といえども、話し合いは大切なのです。

夫婦で揃って見たらいいかも。熟年夫婦に是非見てほしいな〜。まあうちのダンナは途中でいびきかいて寝てたけどね…。


   
天神コアラ 大分コアラ