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 レント
   
 
 「ダヴィンチ・コード」、見に行きたいような行きたくないような…。でも全国的にすごい人数だったみたいだね〜。周りに見に行った人がいないので、もうちょっと待って落ち着いたら見に行こうかな〜。

 見ました〜「レント」。ミュージカル仕立ての映画だったので、苦手かも…と思っていたのですが、かなーりステキでした!

原作はブロードウェイの伝説的なミュージカルで、主役級の出演者は2名を除いてオリジナルの俳優だそうで、みんなとても歌がうまい!(あたりまえか)前半部分はほとんどセリフがないんだけど、聞かせる歌声であきさせません。
やっぱり冒頭でみんなで歌う「シーズンズ・オブ・ラブ」はすばらしいです!!「525,600分。あなたは1年をどんなふうに計りますか?」という出だしから、朝日の数?夕日の数?真夜中の数?笑いの数?争いの数?愛を目安にしてみたらどうだろう?とメロディーもいいけど歌詞もいいんだよね〜。ワタシはこの歌だけで泣けてきちゃうね。

ニューヨークの若き芸術家たち8人の物語で、エイズやドラッグ、同性愛、貧困など色んな問題を抱えている。8人のうち4人はエイズで薬が手放せない。彼らは毎月の家賃(レント)も払えないほど貧しい暮らしだけど、それぞれの夢やお互いの友情で支えあって生きている。
自作映画を作っているマークは恋人のモーリーンが女性弁護士のジョアンヌのもとへ去り、ちょっとへこみ気味。ミュージシャンのロジャーはドラッグで恋人を亡くし、階下のミミに惹かれつつも一歩を踏み出せないでいる。二人の友人、教師のトムは彼らを訪ねる途中で強盗に襲われる。怪我したトムを助けたドラッグ・クィーンのエンジェルと運命的なものを感じ、恋に落ちる。そんな中、彼らの住むアパートが最新鋭のスタジオに変わるということで、立ち退きを要請されるが…。

歌いながら流れるようにストーリーが進んでいきます。モーリーンとジョアンヌのやりとりが面白い。ニューヨークで同性愛は普通なんだねーと感心してしまった。トムとエンジェルのカップルもとっても幸せそうで、うらやましい。性別を超えた愛なのです。たまたま運命の人が同性だったんだねーと難なく見られる。
でもやっぱり一番ぐっとくるのは、映画の途中でも歌われる「シーズンズ・オブ・ラブ」。ああ、感動!!泣かずにはいられません。静かな感動が欲しい方、是非見に行ってください!
   
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