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 親切なクムジャさん
   
 
 タイに行ってきます。いきなりですが。タイって映画祭があるんだよね〜。もうすぐアカデミー賞だし、映画が盛り上がる時期でもありますね。でもタイ映画祭は残念ながら期間中にいけないんだけど、雰囲気は味わえるかしら?

 パク・チャヌク監督の復讐三部作の最終作「親切なクムジャさん」。主演がイ・ヨンエだったんでとっても見たかったのだ!「宮廷女官 チャングム」でも更に人気になって、とってもキレイな彼女だけど、今回は自分をおとしめた犯人にじりじりと復讐していく役なのだ。

「オールド・ボーイ」や「復讐者に憐みを」のようにグロテスクで痛々しいところはそれほどないのですが、復讐三部作というだけあって、まあそういうシーンは後半多めにでてきます。

子どもを誘拐・殺人を犯したクムジャさんは13年服役して出所してくる。13年前、この事件はちょっとした話題に。犯人が絶世の美人だったから。なぜ彼女は残忍な犯行を犯したのか?それには深いわけがあったのだ。彼女を陥れた真犯人に刑務所ので知り合った仲間と着々と復讐を果たしていくクムジャさん。

前回の2部作より、スタイリッシュというか、撮影方法がちょっと変わって面白い作りになっています。コミカルな感じで、力いれずに見られるのがよかった。やっぱり主演がイ・ヨンエなんで、あんまりグロかったらやだなーと思っていたので、ちょっとほっとしました。やっぱりイ・ヨンエは悪い役やってもキレイだな〜。悪い役って言ってもそれほどクムジャさんは悪い奴でもないんだけどね。クムジャさんにひどい事した真犯人が悪いのさ。

結構殺害シーンなどは残虐なので、苦手な人にはオススメではないけれど、こういう事件を映画で知るというのはとっても貴重なことだとも思います。

「オールド・ボーイ」や「復讐者に憐みを」のメンバーがちょろちょろでてくるのを探すのが面白いです。どうぞさがしてみてくださいね。
   
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