コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 ミュンヘン
   
 
 最近ちょっとうれしいことが。なんとシャーリーズ・セロンとワタシって同じ誕生日だったのだ!!西暦まで一緒なので、同じ年なんだよ。あんな絶世の美女と一緒ってなんかうれしいな〜。うふふ〜〜とちょっとごきげんな今日この頃です。

 スピルバーグ監督の映画、最近ハズレ…が多かったので、期待したい今作品「ミュンヘン」。大々的に宣伝してますね〜。ミュンヘンオリンピックで実際に起こったテロ事件を基に描く作品です。

2時間44分と最近の映画らしく長編なのですが、見応えのある内容です。こんな事件が実際に起こっていたなんて…。全然事件のことを知らなかったので、びっくりでした。

1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こった。11人のイスラエル選手が殺害され、激怒したイスラエルの首相がゲリラグループへの報復を企てる。 リーダーに任命された一人の男 アフナー。他の4人尾スペシャリストと共に一人、二人と報復していく。任務のまま、人を暗殺し続けることに悩むアフナー。血で血を洗う報復に終わりはあるのか…。

暗殺者のリーダーになってしまったアフナーの目線から淡々と物語は進んでいきます。なってしまったという言葉通り、彼は報復に対して段々と疑問をもってくるわけ。そう、報復したらまた報復される。この繰り返し。実在の政府がテロに対しての報復、ありましたね、最近も。アメリカがイラクに報復。これって終わりないし、どんどん根が深くなって、どうしようもない泥沼状態になるってわかってるのに…。ああ、日本が平和でよかった!!っていっても憲法改正されちゃったら、そうも言ってられなくなるのかしら?

特に大感動っていうストーリーでもないけど、大きな社会問題を提示した作品だと思います。パレスチナ問題ね。長い怨恨の歴史があるこの問題をどう解決したらいいんだろうか?
私達が知らない日常で、テロや戦争や大虐殺が行われていて、毎日を平穏に暮らせない人達がまだまだいるんですよね。

結構殺害シーンなどは残虐なので、苦手な人にはオススメではないけれど、こういう事件を映画で知るというのはとっても貴重なことだとも思います。

   
天神コアラ 大分コアラ