コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 乱歩地獄
   
 
 本当にどうなっているんだこの天気?ってくらい寒い!!朝は道路がアイスバーンになっていたのでつるつる滑りながら会社に着きました。まったくどうなっているんだろう、まだ12月なのに…。
今回はY氏が「乱歩地獄」の感想を送ってくれましたぞ。「乱歩地獄」私も見てみたいな〜。

 江戸川乱歩の作品を好きな人にとっては、どうかな??という内容でした
。乱歩の世界を忠実に再現した展開を期待していると、いい意味でも悪い意味でも裏切られます。また、映画はオムニバスというよりも、乱歩作品をイメージして全作品を共通の色彩で通し、ストーリーをいくつかの作品をごっちゃにしながら渾然と描くという手法で、撮影した監督の個性を把握するのがとても困難です。

「火星の運河」、「鏡地獄」、「芋虫」、「蟲」の4つのオムニバス。CM界の大物監督から漫画家など、それぞれ分野の違う監督が作品を手がけたのも話題になりました。
、乱歩作品を完全忠実に再現してほしかった。それをしないのであれば、乱歩の世界を自分なりに咀嚼して、新しい創造のもとに、映画独自の世界を広げて欲しかったな〜。

「鏡地獄」は、球体の内側をガラス処理して、内部に入り込んで中央部分で電灯を点灯すると、その人物が発狂状態で出てきて、いったいどんな映像が写ったのか!という謎に満ちた結論になっている原作です。

現代では、乱歩が描いた球体内部360度凹面鏡地獄に、どの位置にたったときにどんな映像が映るのか、多様な方法で再現可能なはず。CGや実写などで再現できる強みを、放棄して、小説と同じように内部でみえたえものを描かないままに終わらせている点が、とっても残念でした。中がどんな風になっているかすごく見たかったのに!

ということで、インターネットで、必死に探して、この方のすばらしいページをみて、少し気が晴れました。球体の内部がどんな風になっているか?見たい方は下記のURLでどうぞ。
http://members.at.infoseek.co.jp/uteba/p_kagami.html

   
天神コアラ 大分コアラ