コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 Star Wars Episode III

 全世界で記録的な大ヒットとなっている「スターウォーズ エピソード3;シスの復讐」が遂に日本でも公開された!監督はエピソード1、2、4を手がけ、原作者でもあるジョージ・ルーカス。主演にユアン・マクレガー、ヘイデン・クリスチャンセン、ナタリー・ポートマンなど


「フォースの暗黒面」に惹かれたアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになるまでを描いたSF超大作の完結編であるこの作品は、全編最新のデジタルカメラを使用しての撮影が行われた。デジタル加工が施された独特なSFXシーンは迫力満点で、オープニングからいきなり宇宙空間で繰り広げられる戦闘シーンはスゴイ!の一言だ。また、これまでにないくらい「ライトセーバー」を使用したアクションが満載で、日本の時代劇以上に「チャンバラ」シーンが盛り込まれており、実は凄腕剣士だった「ヨーダ」のアクションも、エピソード2以上に健在だ


今回の見所は「アナキン・スカイウォーカー」役のヘイデン・クリチャンセンの演技に注目だ。ジェダイ評議会とパルパティーン議長との間に挟まれて苦悩し、愛する人を守るために「フォースの暗黒面」に近づき、そしてその罠に堕ちていく姿を見事に演じ切っている。その「アナキン」がダース・ベイダーに変身してしまうシーンはファンならずとも、思わず息を呑んでしまった。

ジェダイの騎士たちにおとずれた悲劇の時代を描ききったこの作品をよく見ると、次に続く「エピソード4;NEW HOPE」にうまく繋がっていくように制作されていることがわかる。すでにニュースでは、「エピソード3」から「エピソード4」までの間をTVシリーズとして制作する可能性が話されていたが、映画版「スターウォーズ」はこれで終わったとしても、まだまだ物語は続きそうな勢いがある。最新作に「インディージョーンズ4」の制作を手がけることを発表したジョージ・ルーカス監督。是非とも監督が生きている間に、もう一度映画版「スターウォーズ」を作ってもらいたいと思う。


今回の評価100点満点中、90点
(淡々と物語が進むのがスターウォーズの特徴の一つだが、人間ドラマの演出にもう少し力を入れて欲しいと感じた。一つの完結した映画として見るには少し物足りないが、あくまで長編小説の一部を見ているという事で満足した。)

藤本さんのホームページへ
   
天神コアラ 大分コアラ