コアラシネマ
シネマ予告編 シネ・リーブル博多駅1・2 大分のシネマ 掲示板
シネマコラム シアターサイト リンク
シネマコラム
 
 スコルピオンの恋まじない

 若くてピチピチした美男美女を見た後に、65歳のウディ・アレン映画(笑)。いや、これもまた一興という感じで。さて、いつも「うだつがあがらない男」(とはいっても、かーなーり”確信的”な感じですよね。そのダメさ加減が母性本能くすぐるのか女にはモテモテだったりする役だしね。)を演じたらピカイチのウディですが、今回は珍しくも、働きぶりとしては、保険会社のキレ者調査員のという役。それでも台詞の中で同僚や上司から陰で「彼は一見サエなさそうだけど仕事はデキるんだ」とか言われている(爆)。や、やっぱりー。そして、そんな彼の職場に、キレ者の女上司がやってきて......、というお話。このキレ者上司を演じるのがヘレン・ハントで、キャラクターとしてはドンピシャなのですが、私も一緒に観た友達もこのヘレン・ハントという女優さんが昔からどうも好きになれなくて、ちょっと今回も辛いものが......。ウディと彼女が犬猿の仲で、まさに「ああ言えばこう言う」って感じの丁々発止のやりとりをするのは可笑しかったけど。もう早口でまくし立ててて、ウディは完全に言い負かされているよーいっぱいいっぱいじゃんよーって様子がよぉーく出ていて。で、もちろんお話としては、すんごい可笑しくて好きな映画だった。だって、ウディ、またもや(おまじないの力とはいえ)モテてしまう役なんだもの!そして、やっぱり「いやはや女はスゴイや、一枚うわてだよ」とでもいうような結末だしね。思わずニヤリです。1940年代のアメリカが舞台で、そのレトロなインテリアも素敵でした。

 ところで、あなたは催眠術にはかかりやすい方ですか?! 私はやったことないのでワカンナイけど、この映画のウディと同じく「自分はかからない」と言い張っていてアッサリかかってしまうタイプのような気がするなぁ。


ミーハー通信へ
   
天神コアラ 大分コアラ