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 パンチ・ドランク・ラブ

 「マグノイア」のポール・トーマス・アンダーソン監督とコメディアン、アダム・サンドラーが組んだ異色ラブストーリー、「パンチ・ドランク・ラブ」は奇想天外な展開で見るものを引き付ける不思議な魅力の映画だ。共演に「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン。
 ちなみに私は金曜日の仕事帰りに映画館に行ったんですが、私以外にはご年輩の夫婦が一組。なんと、たったの3人で見ました。ううーん、こんな面白い映画、もっとたくさんの人に見て欲しいぞ!


<STORY>
 この映画は事前にストーリーを知らずに見る方がいいと思うので、今回は見るまでのお楽しみとしておきましょう。(笑)

<解説>

 アメリカでは、制作者側がこの映画の内容についてマスコミ関係に事前に公表しなかったという異例な映画である。それ故に、この映画の内容は驚きに満ちていると言っても過言ではない。展開、ストーリーどれをとっても次何が起こるのか予測ができないようになっている。
ただし、映画の雰囲気はまるで安い自主制作映画のような感じで、アダム・サンドラー演じるベリー・イーガンという主人公に感情移入できないと、面白くない映画だと思ってしまった。不可思議な内容に、意味不明な行動を取る主人公、そして、そんな彼に恋してしまう女。単純明快なラブストーリーのようでいて、ブラックユーモア満載の可笑しな可笑しなストーリー。
恐らくこの映画をご覧になった方は、劇中に流れる印象深い歌が耳にいつまでも残る事だろう。"He needs me. He needs me. He needs me………." とにかく一見の価値はあるが、観客によっては、好き嫌いがハッキリと別れる映画である事は間違いないだろう。

今回の評価100点満点中、70点。
(フイリップ・シモア・ホフマン等の脇役陣にも注目です。酔っ払ったような色彩感覚を劇場で堪能してみてはいかがでしょう?)


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