1歳の子供で、おやつを与える時に気をつけることはありますか?

おやつを与える時間と量を決めておくことが大切と思います。

 子供のおやつは、嗜好品というよりは3度の食事を補うためのものです。小さい子は一度にたくさん食べられないため、食事と食事の間に(午後1回、あるいは午前と午後の2回など)おやつを与えることになります。与え方は、個々の生活や食事の量によって異なると思います。子供によっては必要ないこともあるでしょう。また、おやつは栄養よりカロリーの補給が主になるので、おやつをたくさん食べたために食事が食べられないのでは栄養のバランスが悪くなる可能性があります。

 塩分や油分が多いスナック菓子やポテトチップスなどは、1歳の子供のおやつとしてはおすすめできません。チョコレートやキャラメルなどは歯にくっつきやすく、虫歯になりやすいため要注意です。

 ジュースもお菓子と同じと考えて、時間を決めて与えましょう。哺乳びんにジュースやイオン飲料などを入れていつも持たせている人をよく見ますが、虫歯が非常にできやすくなるのでやめた方がよいでしょう。

 食べ終わった後に水を飲ませるようにすると、食べ終わりのけじめがつき、虫歯予防にもなります。(本当はうがいしたり歯を磨く方がよいのはもちろんですが)

 また、おやつにあげるものとして、「子どもは甘いものが好きだ」「おやつには甘いお菓子をあげるべきだ」という観念にとらわれずに選ぶべきだと思います。お菓子でなく、蒸かしたサツマイモや果物でも良いのではないでしょうか。


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