冬になると赤ちゃんの皮膚がカサカサします。お手入れで注意することを教えてください。

いわゆる「乾燥肌」に対しては、軟膏、ローション類、沐浴剤など、市販品でも色々なものがありますし、病院にも色々な乾燥止めの軟膏等があります。塗ると赤みが増す、など肌に合わないのでなければ、何を使っても良いと思います。また、一回塗っただけでカサカサが治るわけではないので、毎日続けて塗ること、また、乾燥の強い人は1日2、3回塗ることも必要です。

 カサカサしているだけでなく、赤みがある、引っ掻いてかさぶたができている、じくじくしている、などの「湿疹」の状態がある事もあります。この場合、手持ちの軟膏類で良くならない時は病院で皮膚の状態を見てもらい、炎症止め(非ステロイド系、ステロイド系)の軟膏などを、皮膚の状態に応じて処方してもらう必要があります。

 入浴時に石けんで洗うことは、皮膚の汚れを落とすためには必要です。しかし、乳幼児の皮膚は大人と比べて油分が少ないため、余り洗いすぎると皮膚の状態を悪くすることがあります。石けんは、香料などの混ぜものが少ないものをよく泡立てて使えば良いのですが、特に皮膚が弱い場合は低刺激性の石けんを使ったりします。入浴後は体を拭いたらなるべく早めに軟膏などを塗ることで、保湿の効果がより高くなります。


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