4歳になるこどもが、時々おへその周りが痛いといいます。ただの腹痛となにか違うのでしょうか?

おへその周りの痛みがあっても発熱、嘔吐、下痢など他の強い症状がなく、しばらく するとけろっとしているようなことがあります。これは、「臍疝痛(さいせんつ う)」または「反復性臍疝痛」と言われるものです。痛みの割には、おさまったあとは、食欲もあり、夜もよく眠れます。病院でレントゲ ンや採血などの検査をしてもはっきりした異常は見つかりません。痛みのはっきりし た原因は分かっていませんが、腸を動かす神経が未熟で不安定なために起こる腹痛と 考えられています。4,5才から7才くらいに多く、風邪などの体調不良、不規則な 生活、日常のストレスなどで腹痛が起きてくるようです。

 ただし、腹痛は、腸の感染や便通の異常、その他の内臓の異常でも起こります。痛み が強かったり繰り返すときは臍疝痛と思い込まないで、一度診察や検査を受けて下さ い。


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