ベイビールーム

先輩ママの子育て日記

質問

今年ワクチンが不足しているとニュースで言われているインフルエンザですが、インフルエンザにかかるとどんな症状がみられ、どのように予防したら良いのでしょうか。

答え

インフルエンザは潜伏期間が短く(1〜3日)、多くは突然の高熱で発症し、頭痛、腰痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠、食欲不振などの全身症状を訴えます。これらの全身症状とほとんど同時かやや遅れて、鼻水、のどの痛み、咳などのかぜ症状が現れます。腹痛、吐き気、下痢などが見られることもあります。また、顔の紅潮、目の充血、のどの赤みなどがみとめられます。熱やその他の症状のピークは3、4日目で、1週間程度で治っていきます。その後しばらく体のだるさや、咳が続くこともあります。

 インフルエンザには合併症も多く、肺炎(特に高齢者に多い)、中耳炎、脳炎、心筋炎などを起こし、場合によっては死亡することもあります。

 予防法としては、今の所、ワクチンが一番効果が高いと思います。インフルエンザウイルスは毎年違う型が流行し、また同じ型のウイルスでも少しずつ変異して流行するため、ワクチンは毎年うたないと効果ありません。ワクチンは、その年に流行する型を予測して作られるため、実際に流行した型が違った場合にはインフルエンザにかかることがあります。しかし、その場合でも、ワクチンを全くうたなかった場合よりも軽い症状におさえる効果があります。

 その他の予防法としては、インフルエンザウイルスが低温、乾燥した状態で活動性が高くなることから、部屋を暖かくし、湿度を保つことが予防につながります。また、よくうがいをし、水分をたくさん取ることで、のどの乾燥を防いでウイルスがのどにつきにくくなります。マスクは、空気中のウイルスを吸い込むことは防止できませんが、吸い込む空気に湿り気を与え、のどの乾燥を防ぐ効果はあります。また、咳とともに口から出るウイルスは唾液と混じってマスクの布にひっかかるので、他人にうつしにくくなる効果は期待できます。

厚生省ホームページの「インフルエンザ”Q and A”」
http://www.mhw.go.jp/topics/influ99_11/question.html
にも詳しく書いてありますので参考にして下さい。


*このページで掲載している内容については、一般的なことをお答えしております、具体的な事柄の判断や決定にあたっては、かかりつけ医等に相談して下さい

徳永せんせいへの質問を受け付けています。
 お子様の年齢と質問したい内容を具体的に記入して、電子メールにてお送りください。
 送られてきたメールから、毎月4つの質問を選んで、Q&A形式でこのページへお答えを掲載
 いたします。(お答えできるメールは4つのみとなります)
 【 送り先電子メールbabyroom@elf.coara.or.jp 】

過去のQ&Aへ

 

トップへ