ベイビールーム

先輩ママの子育て日記

質問

家を新築するのですが、クロス張りなどの接着剤によるホルムアルデヒドの事が気になりその対策はしてもらいました。
 もう一つ気になっているのが壁紙や絨毯自体の防かび・抗菌加工の事です。アレルギーや、アトピーの原因にどこまで注意が必要なのでしょうか?
 現在10ヶ月の娘がおりますが影響はあるんでしょうか?

答え

ダニ、カビ、ほこり等へのアレルギーがはっきりしているなら、それらがあまり出ないようにし、取り除くことが必要です。
 
 新築や改築ができるなら、畳をやめてフローリングにするのは、ダニが増えるのを防ぐ効果があるでしょう。じゅうたんや畳に比べ、フローリングではダニの数が一桁少ないようです。(じゅうたん>畳>フローリングの順)。また、天井の照明を埋め込み式にする、本棚をガラス戸のあるものにするなど、ほこりがたまりにくい工夫をするとよいでしょう。

 部屋の改築ができない場合でも、じゅうたんを取り除く、布張りソファーを避ける(できれば合成皮革に)、ペット・ぬいぐるみを避けるなどの対応ができます。ほこりをためないようにこまめに掃除機をかける、家具の拭き掃除、エアコンの掃除、カーテンの定期的な洗濯(もしくは使用しない)、窓を開けて風通しをよくする事も大切です。

 寝室、寝具にはより注意を払い、寝具を日に干し、掃除機をかける(布団乾燥機も効果的)、シーツや毛布はまめに洗濯(防ダニシーツも有効)、ソバガラや吸湿性の素材のまくらは避ける(できれば合成繊維性の寝具を)等を行います。

 防かび加工については、具体的にどのようなものか知らないのではっきりしたことは言えませんが、言葉通りの効果があるのなら、意味はあるかもしれません。しかし、その場合も上に書いたような配慮は必要と思います。

 抗菌加工は直接アレルギーとは関係ないと思いますが、抗菌にしたからと安心せずに清潔に気をつけねばならないと思います。(個人的には抗菌加工はあまり必要ないように思います)

 ご質問の10か月のお子さんへの影響ですが、すでにアレルギーと診断されているなら、せっかく新築する機会に、ある程度のことはしてよいのではないかと思います。将来的な心配であれば、あまり神経質にならなくても、一般的な掃除のしやすさなどを考えればよいと思うのですが、いかがでしょうか?

 実際にどこまでするかは、本人のアレルギーがどれくらいひどいかと、金銭的なものや手間も含めてどこまで実行可能かを考えて決めることになると思います。


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