ベイビールーム

先輩ママの子育て日記

質問

神経芽細胞腫の検査でひっかかった時、検査結果が出るまでの1ヶ月間心配で眠れませんでした。再検査の結果待ち中の心構えを教えてください。

答え

神経芽細胞種は、白血病に次いで小児に多く見られる小児がんの一つです。

 神経芽細胞種は、白血病に次いで小児に多く見られる小児がんの一つです。この腫瘍が体の中にあると、腫瘍の細胞が出す、VMA、HVAという物質が体の中に増えてくるので、おしっこの中のVMA、HVAの量をはかって値の高い人を見つけるのがマススクリーニングです。

 腫瘍がなくても一時的にVMA、HVAが高い人もいます。
 また、食べものの影響や(乳製品、バナナ、みかん等)、とったときのおしっこが少なかったり、おしっこをつけたろ紙の乾燥が悪かったりすると高い数値が出てひっかかることがあります。
 最初の検査で高かった人は再検査をします。2回くらい再検査をしても高い人は精密検査をします。この場合、血液、尿、レントゲン、超音波、CT等の検査をします。この腫瘍は副腎(腎臓の上にくっついてある)や交感神経節(背骨から神経が出てくるところにある)にできやすいので、そのあたりに腫瘍が発見されれば、さらに詳しい検査をします。

 1歳未満で見つかった場合には治療がよく効くことが多く、また、自然に腫瘍が小さくなっていくこともあります。腫瘍がなければ、定期的におしっこの検査をして、VMA、HVAが下がってくるのを確認します。

 私の娘もスクリーニングでひっかかり、精密検査までして、尿検査の4、5回目でやっと値が下がってきました。再検査になっても恐がらずに、異常がないことを確認してもらうようにしましょう。


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