3/5(木)長野パラリンピック冬期競技大会スタート

 去る1992/2/22(日)に幕を降ろした長野冬期オリンピック、この長野の会場を利用して、障害者のオリンピック、「長野冬期パラリンピック」が3/5(木)、開幕します。

 長野オリンピックと同様、7年間オリンピックの情報インフラを支えてきたIBMさんが「長野冬期パラリンピック・公式ホームページ」を手がけているようです。

 オリンピック期間中、長野の現地へ赴き見てきた私たちは、海外からの選手観光客にいかに対応しているか、という点は注視しても、町や競技会場が「バリアフリー」と言われる、障害者を含めて誰もが使える施設となっているかという点には、健常者であるがために見えない部分でした。

 オリンピックは文部省の所轄、パラリンピックは厚生省の所轄。福祉分野として厚生省から日本人選手の強化費も出ているそうですが、大会後は打ち切られてしまうということ、まだまだ、オリンピックに比べればかなり厳しいものがあるそうですね。

 「長野冬期パラリンピック」は、32か国、約2000人の選手と関係者が長野に集い、5競技(スキー、スケート、アイスホッケーほか)、34種目で競いあいます。

 話しはもどって、注目すべきことは、地元ボランティアの活動です。

 たとえば、白馬村でボランティア活動等の取みくみなどを紹介した白馬中学校生徒会のホームページ
 生徒会での応援の取り組みや、観戦の様子が綴られています。(写真:白馬中学校 生徒会さんより)

 また、ペットボトルキャンドルの呼びかけを考えているとのこと。

 等身大で自分たちに何ができるかという取り組みに暖かさを感じます。

 (写真:白馬中学校 生徒会さんより)

 障害を持つスポーツ選手の競技という見方ではなく、全力で競うオリンピックと変わらぬ競技スポーツ選手たちとして、健闘を祈りたくおもいます。

Reported by Miho Tomonari


長野パラリンピック冬期競技大会(公式ページ
信濃毎日新聞「長野パラリンピック」特集
International Paralympic Committee
アートパラリンピック長野1998