長野オリンピックを支えるIBM

 長野駅を降り、まず目的はメインストリートに設置されたIBM社のブース。

 ここで、「長野オリンピック・プロジェクト・オフィス・インターネット&テクノロジー・マーケティング」部長、稲富さんにお会いすることが最初の目的。

 このブースの2階へ案内され、今回のオリンピックにおける、IBMさんのシステム・インテグレーションがいかなるものかを説明いただきました。

 インターネット上の長野オリンピック公式ホームページはご存じですか?
 非常に優れたデザインと技術を駆使したページです。

 このブースの1階に設置された、首かけ用のIDパス、無料で作ってもらえるとあって、ディズニーランド並みの2時間待ちで行列ができているそうなのです。 

 私たちは特別にその場で作っていただきました。個人データを参照して瞬時に作成されます。

 さて、まずは7回のオリンピックをシステムインテグレートしてきたIBMさんの優れたシステムをご紹介いただきます。

 これは「リザルト・システム」。競技結果を記録し、競技会場、メディア、オリンピック・ファミリー、オリンピック・ファンに配信する高度に統合されたリアルタイム・ソリューション。

 今回、7万人のオリンピックファミリーの情報が入れられたということ。

 コメンテーターシステム、という解説者の方々が、簡単な操作でその選手や団体の詳しい情報を、コメントしながら検索できるシステム。 

 資格認定された関係者に、競技結果、過去のデータ、選手プロフィール、国別紹介、過去のメダリスト、関連ニュース、気象情報、交通情報へのアクセスを提供する、Info'98 というシステム。

 長野オリンピックの公式ホームページは、半年後にWEB上から抹消され、CD-ROMとして残されるのだそうです。

 長野オリンピックの公式ホームページは、日本語と英語のコンテンツチームに別れて作成されていました。

 WEB、コンピュータ・システムを担うボランティアは1200人。

 長野オリンピックの公式ホームページは、デザインが非常に優れています。

 このシステム・デザインを手がけた方。「2002年にワールドカップサッカーが大分にやってきます、長野の話しをぜひ大分で聞かせてください」と局長、ぬかりなく。

 さすが、半分以上が外国人スタッフです。

 この男性はりっぱな白髭をお持ちでした。。。女性の数が多いのも目立ちましす。

 戸口には、WEB上にある、長野オリンピックのことを書いたホームページをコメントしてプリントアウトした紙が。

 説明を終えて下の階に降りようとした時には、既にかなりの人の行列がIDカード(もちろんサンプル版です)を作ってもらうためにと並んでいました。

 そして、我々は、各競技会場へ赴くのであります、、、。 つづく・・・

Reported by Miho Tomonari