2002.11.29

 

メスに囲まれたオス『ホサ』〜不思議な群れの形成〜

<担当>角 健吾

 ライオンの社会では、力の強さが1番強いものから5番目までのオスだけが、メスをつれて歩くことが出来ます。
最近、一頭のオスがたくさんのメスと生活しているのを見かけました。
たてがみもあまり十分に完成していないのになぜ?と疑問に思いました。

名を『ホサ』といいます。

 

メスに囲まれた『ホサ』

 

 なぜ、たてがみも生えそろわない『ホサ』がこんなに人気があるのかと不思議でなりませんでした。 他のライオンがやきもちを焼かないのかなどと勝手に心配をしてしまったり。

 しかし理由は単純なものでした。

『ホサ』の周りにいるメスは、実のお姉さんや妹そして同じ時期に生まれた友達なのです。 その為誰もやきもちなんて焼かないのですね。
 こんな群の社会構造もあるのだと、初めて知りました。

たてがみがまだ完成されておらず、周りにたくさんのメスがいましたらそれが『ホサ』です。

 

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