安心院葡萄酒工房のおいしいワイン

2001.12.17
 大分県安心院(あじむ)町に、葡萄酒工房がオープンしたのはご存じでしょうか?
 安心院といえば、ぶどうの産地として有名ですが、飲むための葡萄として栽培されたぶどうから、安心院オリジナルのワインを作るといった徹底ぶりは、“ワイン通”もうなずけるほど、完成度の高いワイン。ぜひ、安心院に足を運び、安心院ヌーボーをお試しになってはいかが?
木に囲まれた建物が、来客者をやさしく出迎える。自然との共生がうかがえる造りです。
ツアーのバスで来る人も、多いそうです。
ここでは、ワインを試飲できます。自分に合ったワインを見つける事ができますよね。
 専属のソムリエ・内野さんが、安心院ワインの楽しみ方をやさしく教えてくれます。
 普段と、違った飲み方を聞くとワインの楽しみ方も変わるのではないでしょうか?
 安心院産ということで、赤も白も優しい味がします。はじめて飲む方、女性にもオススメです。
 白には「魚」、赤には「肉」とよく言われますが、それだけではないのです!

これは、安心院産のデラウェアを使って低温で丹念に発酵させた、やや甘口の白ワイン。
 甘いフルーティの香りがするので、とっても飲みやすい!

 

 そして、ワインにかかせないのがパンやチーズ。ここ、安心院葡萄酒工房では、手作りのパンを販売しています。
 これが、大人気でお昼ごろには完売してしまうそうです。
 もう少し数を増やせるよう、検討中だとか・・

 チーズは、安心院ワインに合うものを取り寄せて販売しています。ここにも、こだわりへの徹底ぶりがうかがえます。

 ワインの他に私もおススメしたいのが、ぶどうジュース。濃すぎず、薄すぎず、甘すぎず、ほんとにおいしいジュースができあがっています。

写真のおじさんは、ジュースをお孫さんに買うとか・・

ワインを楽しむ他に、建物にもこだわっているのでそこもみていただきたい。
昔懐かしいしっくいの造りが、あたたかいぬくもりをはこび、木の匂いが自然との近さを感じさせる。

一枚の木の板を使って作られたというカウンターは、それは見事なもの。

職人の手によって作られたワインを入れる棚は、まさに芸術作品です。

タルをテーブル風に変身させたのも、こだわりだそう。
本格的にワインを楽しみたい方にも、数々のワイングッズも取り扱っています。

ワインを作る作業の見学もできます。

(この模様は、コアラTVでも放送予定です)

 今は、枯れ木のようなぶどうの木も、春をすぎるころには花が咲き、実をつけるようです。そのころ、また見学に行きたいです。
 おいしいからといって、車できた方は飲酒運転は遠慮してくださいね。

 ワインを販売している横には、カフェもあります。
 グラスワインが300円〜飲めるし、エスプレッソコーヒーなども味わえます。

 大きなスクイーンには、ぶどうの収穫などの風景が流れています。

 安心院は、別府からも、湯布院からも近く、観光ルートにひとつ加えてみてはいかがでしょう?
 カップルや、夫婦で来る方も多いとか。新しいデートスポットになるかもしれませんね。


reported by yuri kinoshita : yuri_k@elf.coara.or.jp