ハイパーネットワーク2001 別府湾会議
HyperNetwork2001 Beppu Bay Conference
ブロードバンドコミュニティ
2001.11.16

11/15・16の2日間、大分でハイパーネットワーク2001別府湾会議が盛大に行われました。
この会議は1990年からはじまり、未来のネットワークのあり方を常に考えてきました。この間のネットワークの状況の変化はめまぐるしく、今では日常となったインターネットがさらに今後どんな風に進化するかを今回は議論しました。
全国各地から集まった出席者やゲストには、今後のインターネット時代を左右する素晴らしい方々が参加されていたのでとてもためになるお話しを聞くことができました。

 

会場となった大分東洋ホテルには、200名近い方が参加。

今回のテーマ『ブロードバンドコミュニティ』は、インターネット普及率が増えた現在、さらにどう発展していくかという問題を討議する場でもあります

会津さんの挨拶。

 

セッション1
グローバル・ブロードバンド
ストックホルム市営ファイバー会社の5年間を発表したのアンダース・コムステッド氏。ストックホルムでは、現在インターネット普及率が市全体で70%大分で約30%だというから数字を比較しただけでも、かなりの格差。

 

なぜ、そんなに発達したかというと、ストックホルムでは誰でもプロバイダーサービスができたという。

お国がら…というか、これはすごいことですよね。

カナダIMS社のフランソワD・メナード氏。ブロードバンドと高速ネットワークというのは、違うもの。とおしゃられたのが印象に残りました。

 

セッション2
韓国と日本を結べ、九州ギガビットコミュニティ!

韓国でのブロードバンド普及率を説明してくださったチョウ・チャンウン氏。

韓国では、小学校1,2年からソフトやゲームを作る塾に行くというのを聞いてとても驚きました。

個人放送サービスの提案をしてくださったキム・ソンウク氏。韓国では、個人で情報を発信することがあたりまえで、自分の放送局やラジオ局などがインターネットで流されているそうです。その裏には、ブロードバンド化が日本よりも数年先を進んでいることが前提である。

 

セッション3
コミュニティ・ブロードバンド

セッション3では、日本各地から来られたゲストによる各地のブロードバンドの動きを急ぎ足で発表。今後の、ブロードバンド時代を担う大変貴重な話をきけました。

 

交流会

セッションがひと段落し、お楽しみの交流会。はじめてお話する人・名刺を交換する人・英語で話す人。参加した人たちが、輪を広げる時間です。


関サバですよ!みなさん。大分といえば、関サバ。おいしいんです。コレが! おいいしそー。飾り付けの見事さにパチリ。食べるのがもったいない。

  おっと!英語でお話するコアラスタッフ・オノを発見。会話は弾んでいるようですね。

 

セッション4
コンテンツ・メディア・エンターテイメント
大分市の東洋ホテルを後にし、場所は湯布院ハイツに大移動。ここでは、すでに温泉につかりゆかたで参加の方も……
セッション4のテーマには、とても関心があったので眠い目をこすりながらの参加でしたが、たくさんの意見がとびかってためになりました。
21世紀の新聞のあり方などを討論。現実的な話に耳は傾きます。

15日・PM11:00。長くて、ためになるセッション1日目が終了。この後も夜なべ談義と題うって深夜まで討論が続いたそうです。もちろん、お酒とともに……


reported by yuri kinoshita: yuri_k@elf.coara.jp