コアラメンバー永野さんの海外旅行レポート
2001年アメリカ・ドイツ旅行の記録<その7>
(2001.10.2)
2001年10月2日:ワシントンのモールを歩く

今日は塚本氏は仕事,私たちは二人でワシントンDCの探検をします.

まずはアパートの前に見えるケネディセンターに行きました.ミニツアーに参加して説明を受けました.世界最大の広場というグランドフォイヤーにあるロバートパークス作のケネディーの銅像と美しいフォイヤーのシャンデリアです.
最上階のルーフテラスに出ました,とても天気が良くてジョージタウンの方がきれいに見渡せます.目の下のポトマック川の風が気持ち良い,しかし,あちこちに警備の人がいます.
大きな建物なので.出口を探すだけでも大変です,やと外へ出て,ポトマック川沿いに歩いてリンカーンメモリアルにきました.途中はジョギングの人,バイクで走る人と夫々のスタイルで秋を楽しんでいます.
リンカーンメモリアル,池,ワシントンモニュメント,そして遥か向こうには国会議事堂とまっすぐに並んでいる美しい所です.
朝鮮戦争のメモリアルです,3年前,ここにきた時はあまりのリアルさに大きな衝撃を受けましたが今回は多くの人が本当に異常な静けさの中で見入っているのが印象的でした,そして書かれていた文字「Freedom is not free」という文字が心に突き刺さりました,
歩いて歩いて足が痛くなっています,普段の運動不足がたたっているようです,ワシントンメモリアルに来ましたが,警護のための柵が作られていて近づけません,そしてパトカー,白バイの警官が一杯です.
自然史博物館に入ってみました,入り口では私のポシェットの中まで厳重にチェックされます,広い広い博物館です,マンモスや恐竜の骨などの展示,各国の昔の風俗などの展示がありました.そんな中で日本の紹介の部屋に大きな小鹿田焼きの壷があり何となく大分県人としてはうれしくなりました.
本当に疲れてしまって休むことにしました,この建物は「Old Post Office」です,塔がある見事な建物です,
この中は郵便局の建物を生かしてみやげ物店がや軽食のお店がたくさんありますが.塔の見学は中止されていて館内の人も少なく,警備の姿ばかりが目立ってちょっと寂しい雰囲気です.
ここで見つけて食べたのが,シカゴのまゆみさんが「意外においしいよ」と言っていた大きなソフトプリッツエル,シナモンの香りと甘味がとてもおいしくて元気が戻りました.
元気が戻ったのでいよいよホワイトハウスです,警官の脇を摺り抜けるようにして歩きますが,ホワイトハウスの正面で写真を撮ることも出来ました.
多くの人が来ていますが夫々に静かに写真を写して立ち去ります.
ホワイトハウスの前庭の芝生でリスが遊んでいました,このリスの遊ぶ平和な世界と,ホワイトハウスの屋根の上で警護している兵士の姿とがとても対照的でした.どちらが本当に望む世界なのか,我々人間は真剣に考える必要があります.
アメリカの首都,ワシントンの様子をこの目で見て歩き,細心の警備で平静を保っている姿に少し痛々しいものを感じました.これは21世紀の人類全体の姿のような気もします.さあ,そろそろアパートへ帰ります,ジョージワシントン大学街の中を通りぬけてまたウォーターゲートで買い物をして帰りました.
今夜はマーボー豆腐と中華スープ,それにサラダとフルーツでした.サラダボールが無いね,と今朝嘆いていたら,ちゃんと塚本氏が素敵なボールを買って下さっていました.こうしてワシントンの二日目が終わりました.

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reported by mieko nagano

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