イベント準備で大忙しの未来の菓子職人たち。

チョコレートですべての人を幸せにしてしまう母娘を描いたファンタジックな映画「ショコラ」の28日からの公開にあわせ、様々な種類のチョコレートが並ぶイベントが、4月29日・30日にオアシスひろば21で開催されます。その名も「チョコの町・ショコラヴィレ」。
その準備に大忙しの国際製菓調理専門学校の製菓技術学科におじゃましました!

教室には、調理服に身を包んだ菓子職人の卵たちがお菓子を制作中。
みんな19、20歳の子なんですねー。夢見る頃だわ。。などど学生時代を思い浮かべつつ。。

準備していたのは、製菓技術学科の2年生のみなさん。
製菓技術学科長の渡邊朋之先生が、何十人もいる生徒さんに耳を傾けながら熱心に指導されていました。

制作は、班ごとに分かれて行います。
こちらの4人組は、ハート型のチョコ。とっても楽しんで制作されていました。
学科より、実技がやっぱり楽しいのだそう。

溶かしたチョコを型に入れて、表面をナイフで平らにしていきます。
固まったチョコをパレットできれいにするのは、なかなか難しそうです。

この中には、フランヴォワーズのジャム?が入っています。
しぼりの中にジャムを慎重にそそいでいきます。

これが完成品。少しばかりジャムが偏っていたり、出来不出来はありますがそれもご愛敬。中はとろんと甘酸っぱい。
できたてほやほやのチョコはうまい!

こちらの"ボンボンショコラ"
ハードチョコの中に生チョコをしぼりで入れていきます。とっても細かい作業。私がしたら、はみ出てしまうだろーな。。

あとは、ココアをまぶして出来上がり。ココアをまぶす前に溶けたチョコをまぶすのですが、手はチョコだらけ。チョコづくりって、意外に行程が多いのに驚き。

女の子の多い中、男の子も奮闘!
" アマンドショコラ"担当です。
中にアーモンドの入った定番のチョコ。

アーモンドにチョコを何度も混ぜ合わせて、大きくしていきます。とても、根気がいる作業です。

お次は、飾りチョコの班。ドナルドダッグや、にわとり、イヌなどを制作。

プラスチックの型に、チョコを注いだり、出したり。なかなか大変な様子。
チョコは温度が大切なのだとか。

生徒さんの作ったものに、修正を加える渡邊先生も、このときばかりは、先生の顔から、職人の顔に。
あざやかな手つきに感服。

で、これが完成品!
「ブラボー!パチパチ」なんて、その場で拍手してしまいました。
もの作りって楽しいですね。

ほかにも、いろいろな行程をへて、作品が完成されていきます。
生徒さんが一生懸命に作ったこれらのチョコ菓子は、「オアシスひろば21のアトリウムプラザ1F」で4月29・30日(11時→5時)の2日間にわたり格安で販売されます。

 ほかにボンボンショコラ(5個・10個入り)・生チョコ・アモンドショコラ・やガトーショコラなどの焼き菓子や"かぼすチョコ"や"焼酎チョコ"などのオリジナルチョコもお目見えします。映画にも登場したチリペッパー入りの「ホット・チョコドリンク」も目玉のひとつ。
 さらには、アート・チョコやラッピング講座などのスペース、チョコを使った意外な料理のレシピなど、多方面からチョコの魅力が楽しめる企画も満載です!
 未来の菓子職人たちが、悪戦苦闘しながらも仕上げた、これらの手作りチョコ菓子。
先着でチョコのプレゼントもあるので、ぜひいってみてくださいね。


(2001.4.18 Reported by いいくらようこ)
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