21世紀の新しい学び

(2000.03.04.取材)


 3月4日、NHK大分放送スタジオホール「キャンパス」にて大分県立芸術文化短期大学の公開シンポジウムが開催されました。

 凍田和美氏

 このシンポジウム、スタジオ「キャンバス」をメイン会場とし、県芸短大、東京とをネットワークで結んで公開されました。

 早稲田大学の井桁教授、県芸短大の凍田教授による遠隔地からの講演は、舞台上のスクリーンにて写し出す方式。

 その講演が行われている頃、舞台裏ではその後に開かれるパネルディスカッションの打ち合わせが。

 ディスカッションにはコアラの尾野事務局長も参加

 舞台上には7人のパネラー。

 オンラインで遠隔地から参加された方も含むと、総勢12人のディスカッションが始まりました。 

 県芸短大の吉川教授を司会者とし、スタジオには大分県教育庁の高橋氏、NHK大分放送の加納局長、NTT西日本の小池氏が迎えられました。

 また、県芸短大からは三宅教授、講師の原氏が参加。

 「21世紀の新しい学び」につて意見が飛び交いました。

 

 「いつもバイタリティー溢れている」と紹介された尾野局長。(確かにいつも動き回っていてどこにいるのかつかめない。語りだすと止まらない…)

 政府の打ち出したミレニアムプロジェクト(学校、学級ごとにパソコンを普及させ、すべての学級でインターネットができるようにする…)等を例にだし、ネットが教育の面でも有効であることを示しました。

 会場に訪れた方も熱心にディスカッションを聞いています。

 やはり、先生をしている方が多いのでしょうか…?

 スタジオ「キャンバス」にはモニターが設けられており、会場の外にあるテレビにも様子が写し出されていました。

 生涯教育という言葉を良く耳にしますが、インターネットが普及し、在宅で教育を受けられるようになってきた今、さらに教育の可能性が広がったのではないかと思います。

 学生の頃は遊びたくて仕方なかったのに、今になってふと勉強したくなるのは私だけではないでしょう?

 これからのネットを生かした教育に期待したいですね。


reported by mika ono : breeze@fat.coara.or.jp
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