梅雨が明け、多くのお客様がまだ由布院にお越し下さり、例年にも増して暑い夏が始まろうとしています。ただその足下では、観光に限らず様々な変化の兆しが見え始め、車の混雑、景観の乱れ等、多くの問題点もはらんでいます。
 一方、全国の観光地では「観光」という言葉をこれまで無造作に使いつづけて、由布院とは別の角度で大きな波にさらされています。
  こうした現状を踏まえて、今回由布院の若者でフォーラムを企画しました。
  内外から4人のゲストをお迎えして由布院の現状を分析し、地域づくりを行いながら幅広く交流する「21世紀の観光」について考え、人々が行き交う由布院駅アートホールから日本全国に向けアピールします。26回目のゆふいん音楽祭も開催されています。お誘い合わせの上ご参加ください。

観光フォーラム21 in 由布院駅アートホール実行委員会
 桑野 和泉

日 時 2000年7月29日(土)13:00〜15:30
場 所 由布院駅アートホール(NHKテレビ収録予定)
主 催 観光フォーラム21 in 由布院駅アートホール実行委員会
出席者
運輸省大臣官房総務審議官、前運輸政策局観光部長 藤野 公孝氏
九州旅客鉄道株式会社代表取締役会長 石井 幸孝氏
湯布院町長 吉村 格哉氏
由布院温泉観光協会長 中谷健太郎氏
(コーディネーター)都市観光を創る会幹事 後藤 靖子氏
趣 旨 今日まで、多くの日本の観光地が無造作に使い続けた「観光」という言葉の真の意味を見つめる契機としたい。地域づくりを行いながら幅広くお客様と交流する21世紀の観光について、4人のゲストがゆふいんの現状を分析し、人々が行き交う由布院駅アートホールから日本全国に向けアピールする。
参加者 約100名
キャッチフレーズ 「21世紀へ、由布院の新たなる挑戦」
進 行
13:00〜13:05 実行委員長挨拶他
13:05〜13:35 ゆふいんの若者達からのプレゼンテーション
(1)山荘田名加主人 田中 聖次 38歳
「お客様とつながってゆく、滞在型の旅館への展開。」
― 自分の旅館は設備が十分ではないが、昔の日本のような宿づくりをしたい。連泊が増えている由布院の現状を踏まえて、お客様や地域とつながる旅館を目指したい。

(2)湯布院町役場 近藤 信 25歳
「由布院への一極集中、湯布院全体の魅力を感じて。」
― 客が由布院の中心部だけみて帰るのがもったいない。湯平、川西、塚原全体の魅力を感じてほしい。そのために湯布院に来て8ヶ月の私がまずできること。

(3)アトリエとき職人 荒木 衆 30歳
「由布院で職人として生きてゆきたい。」
― 職人としてこの町で生きてゆきたい。地域として土壌は十分にある。ただこの町にとっての職人の私は、この産業は必要とされているのか。

(4)草庵秋桜料理長 新江 憲一 37歳
「食材探しから始まった私の由布院」
― 8年前にやってきて食材探しから始まったが、農家ととことん話をしてつながりをとってきた。こうしてゆくと食材が農業やまちづくりにつながってゆく。これからは。
13:40〜15:30 パネルディスカッション(テーマ案)
(1)滞在型観光地としての旅館のあり方
(2)幅広い地域の魅力とは
(3)地場産業の育成と観光産業との連携
(4)地場流通のための農業との連携
17:00〜19:00 交流会(亀の井別荘湯の岳庵)
連絡先 観光フォーラム21 in 由布院駅アートホール実行委員会事務局
由布院観光総合事務所 米田誠司
〒879-5102 大分県大分郡湯布院町川上2863
TEL 0977-85-4464 FAX 0977-85-4465
E-mail yufuyado@fat.coara.or.jp
今後の
スケジュール
7月26日(水) 09:00〜12:00 実行委員会(7)
10:30〜13:00 音楽祭(公民館)
7月27日(木) 10:00〜13:00 実行委員会(8)
13:30〜14:30 勉強会(9)
14:30〜15:30 実行委員会(9)
16:00〜19:00 音楽祭(公民館)
7月28日(金) 09:30〜10:30 音楽祭(小学校)
10:30〜12:00 音楽祭(コーワパーク)
12:00〜15:00 実行委員会(10)
15:00〜17:00 音楽祭(コーワパーク)
17:00〜19:00 音楽祭(東急CC)
19:00〜22:00 実行委員会(11)
22:00〜24:00 音楽祭(東急CC)