電子申請公開シンポジウムin 大分

 ミレニアムプロジェクトと称し、政府は「スーパー電子政府」構想を発表していますが、一部は2000年から実行に移されるものもあり、試験段階にあったオンライン申請等の電子申請が現実のものとなってきました。
 こういった流れの中で、多彩な電子申請形態への対応を考慮すべく、大分県行政書士会、及び、日本行政書士会連合会九州地方協議会の共催により、公開シンポジウムが開催されました。(2000/02/26)

 会場はビーコンプラザ。

 Web ベースの電子帳票をスピーディに作成する、XML電子フォーム作成ツールのデモンストレーションも。 

 東工大教授・大山永昭氏の基調講演「サイバー空間での社会活動と行政の役割」の後、パネルディスカッションが開催されました。
 パネラーに、大山氏、志村幸久氏(大分県企画文化部統計情報課情報企画室長)、安部省祐氏(県会議員)、尾野徹氏(コアラ事務局長・ハイパーネットワーク社会研究所理事)、家森健氏(電脳書志組代表)、コーディネーターに佐郷幸治氏(高度情報通信社会対策委員会委員長)。

 インターネット利用で安全・安心な電子申請が可能になるのか?
 霞ヶ関WANが電子政府を確立しようとしてる、大分県もそこへ繋がるために行政の電子化を今こそ本格的に取り組まなければ、電子申請を含めた地域の情報化にまた立ち後れてしまう。
 電子認証の方式が、個々の認証局と行政で互換性を持てないのが今の実情、これをどう考えるか?

 ・・・などのディスカッションが繰り広げられていました。

「重要な社印を形態する時、ボクはズボンに社印をひもで結んで歩いてるんです。ICカードで電子認証を可能にしたら、カードもひもでズボンに結ばなければならないんだろうか・・・」

・・・と、実物見せながらの尾野コアラ事務局長のコメントに、椅子からひっくりかえりそうになったコアラ事務局員・小野と友成。

 大分県議会でデジタルメディアに強い、安部省祐さん(左)。

 古くからのコアラメンバー

 この後、日出町の別府湾ロイヤルホテルに場所を移し、パーティが開催されたのですが・・・。

 パーティ開催までの空き時間。お土産売り場でウロウロする。
 新発売『どんこ』ステーショナリグッズ・コーナーを発見。
 どんこ耳かきを使って「どんこが耳からはえてます。」の図をする小野。
 私(友成)個人としては、“どんこシャープペンシル”が強烈だった。

 さて、パーティでは、今回のシンポジウムで司会を務められた、大分の若手行政書士・社会保険労務士である、西村慶治さんが再び進行役。

 大分県行政書士会・会長・早野民生氏からの御挨拶。

 初めてのシンポジウム開催に貢献した若手スタッフを称えられていました。

 日本各地から集まられた行政書士の方々です。

 デジタルメディアに強い方々でしょう、デジカメやデジタルビデオで撮影している方々が結構いらっしゃいました。

 挨拶の中で、このシンポジウムがインターネットで生中継されたことと、WEB上にレポートされることを伝える尾野コアラ事務局長。

 料理が気になる、小野美香レポーター。

 しかし・・・。

 温かで美味しそう・・・なお料理を前に、早々にご退散させていただいたのだった。

 帰りの車中、ホテルのお土産売り場で購入した「湯布院そばかりんとう」をポリポリ食べながら帰途へつく。
 電子認証・・・ますます現実(未来)社会がサイバー社会に近付いていることを実感したシンポジウムでありました。


ニューコアラ | 天神コアラ