秋の海辺「虹の松原」から「鏡山」へ

 天気の良い秋空の週末。
 どこかドライブに駆り出したい…。
 って気分になりますよね。

 ドライブスルーのハンバーガーショップに置いてあったタウン誌から、佐賀県の唐津を目ざすことにする。

 向かうは、『虹の松原』。

 海岸沿いの松林は、心地よいドライビングロード。

 木漏れ日がキラキラ。

 気に入った音楽やラジオを聞きながら車を駆るにはかっこよすぎます。

 

車の前に海が広がる瞬間って、普段海と縁のない私には感動的。

人気の無い、もの寂し気な秋の海辺。

心地よい海風と浪音、

「いい感じ」!

 遠くに浮かぶ島は、江ノ島・・・

 ・・・なわけないけど、置き忘れてきたみたいな小島がいくつか、そして緩やかな弧を描く海岸は、ノスタルジックな気分にさせられます。
「学生時代はこういう所によく来たものだなあ・・・」
 なんて。

 最初は砂浜で、ぬれないように波と追いかけあっていても…

 ついには、水の中に入ってしまう…
 水面がキラキラ反射して眩しい。(いかん!陽に焼ける!)

 自然に触れると、童心に戻って楽しめますね。

 しかし、膝丈くらいの水深になると、慣れないせいで、さすがに恐くもなってきますが…

 え〜い!

 靴も脱いじゃえ!

 ズボンもめくっちゃえ!

 …と、ハダシになった瞬間にヌルっとした変なものを踏んでしまった…。
 血でも吸い取られそうな感覚だった。

 沖ではたくさんのヨットが速さを競っていましたが、風を斬る爽快感がこっちにまで伝わってきそう。
 思わず手を振ってしまう…。やはりこれも童心パワー。

 いつの間にか、脱ぎ放った私のクツがうちあげられてます。

 こんな図も、なんだかもの寂し気に見えてしまう不思議なシチュエーション。

 さて、落ち着いたら車に再度乗り込み、鏡山へ。

 鏡山の中腹から見渡した、さきほどの虹の松原。

 松林がかなり広域だということが見れます。

 頂上部には、バーベキューレストランに、キャンプ場、ドライブイン側では唐津焼きなどの焼き物も販売されており、観光客も意外な程多かった。

 カップル達が、湾岸沿いの唐津一帯を見渡せる展望台から、秋の陽気のもとでぼーっとしたひとときを過ごしています。

 展望台の側にあった古い境内。

 山から神様が世の中をしっかりと見下ろしているのかも。

 海あり山あり、美味しい休日のドライブ。しかし、長い時間車にこもるとケンカしちゃいがちなんですよね。。。
 そんな時のために、お気に入りのCDをいっぱい詰め込んでおきましょう。


1999.10.11, Reported by ミホ・トモナリ(mipori@fat.caora.or.jp)

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