日本初!?福岡市天神に
スーパー・ハイテク回転すしがOPEN!


上写真:西日本新聞社提供

 天神にまた新たな名所が登場します。

 「スーパー・ハイテク回転すし屋・タッチパネルでリクエスト」のコピーで注目を集めているのは【博多新鮮組】。
 福岡市中央区天神・天神東宝ビル1階(外食産業、「株)DO it NOW」本社福岡市)

 実は、この「スーパーハイテク回転すし」在するビルは、数カ月前に、「日本初の回転てんぷら」店『花てん』がオープンして話題になった場所。
 映画館も入った人の出入りが多い雑居ビルです。

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 この【博多新鮮組】は、寿司の宅配「ふく鮨本舗の三太郎」さん(鮨宅配だけで15億の年商)が、新たに始める回転ずし・1号店となります。
 普通の回転ずしのお店との違いは、まず、カウンターに座って視線の位置、
3、40cmおきに、タッチパネル式モニター。

 コンベアーに乗ってやってくる鮨の中に、欲しいネタが無い場合、このモニターに表示された各ネタにタッチすると、かわいい電子音で「トロ一丁!」と音声が鳴り、厨房へ注文のデータが流れます。
 店の奥に流れたデータをもとに、料理人さんが、ネタを作り、コンベアーに流します。

 この注文のネタには、「リクエスト」のシールを張った透明カップがかぶせられます。

 コンベアの回転の流れの中で、注文したお客さんがこれをとってもらう、ということです。

 7月5日に、無料食べ放題サービスが行われた時には、「人気ベスト10」の画面から、注文が多かったということ。
 
 何十皿もの皿を積み上げて食べる人達で賑わったそうです。

 しかし、この光景、よく見ていただきたい。

 タッチパネルのモニターを利用するので、お店の人が表にいなくてもいい、ということなんです。

 ハイテク化とは、やはり無人化に繋がっていくのか・・・?

 

 ところが、取締役の賀谷淳一さん(上写真)、
「ふつうは回転すしというと、お客様の回転も早くするものなのですけど、ここでは楽しんでゆっくりとしていって欲しい。店内禁煙ですし、女性むけに1かんだけ乗っている皿を用意しています。
 季節ネタを用意していますので、店の奥からインカム使ってパフォーマンスしてお客様を楽しませるつもりです。」
 と、アイデア豊富にお店を盛り上げるよう。

 【博多新鮮組】は、本社が流通業で、マグロの取扱いは福岡でも屈指。

 「どうしてこんなに安くできるかというと、ネタが高級で安く手に入るから。新鮮でいいものを安く提供したい。」

 と賀谷氏。

開店前日のこの日、テレビ局の取材も入っていました。

 来店されたお客様で、女性と子供さんには、アイスをプレゼント。

 デザートにも事欠きません。

 現在は注文だけができるこのモニター、全てインターネットに繋がっていたら、なかなか面白いことになるだろうと思うのですが、将来の展開の中で考えていきたいということです。

 まずは、オープン以降、好奇心旺盛で舌が肥え、採点の厳しい、天神ピープル達の反応がいかなるものとなるか!?


Reported by ミホ・トモナリ 1999.7.9

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