第13回コンパル春まつり'99
開催期間:3月19日〜21日
主催:大分市コンパルホール
〒870-0029大分市府内1-5-38
TEL:097-538-3700

大分市コンパルホールでは市民が気軽に参加できる、文化やスポーツの講座が毎年開かれています。
3月末で1年間の講座が終了する為、3階の多目的ホール、マルチスポット、そして会議室の3会場で、98年度の生徒さん達の作品が展示されています。

アートフラワー教室

絹、サテン、ビロード
といった布で出来たお花


微妙な色使いで、
まるで本物の花の様です
(ちゃんと花粉まで色付けされています)


布を切り、色を染め、
そして花弁等の型を付けアレンジします


花びらや葉っぱの一枚一枚から
作っていく作業は、
かなりの時間がかかています



(左から)前田朝子先生、
松田豊子さん、釜井辰子さん

こちらは編み物教室

会場では、アクリル100%の、洗剤の要らないスポンジ(?)が実演で作られています。これだと埃もサッ、と拭くだけで落ちるそう。

松田さんは、新しいアイディアを他の生徒さん達と話し合ったりと、通うのが楽しみだとか。


他にも沢山の作品が展示されています。

木彫り教室

細かい模様まで良く出来ています

籐工芸教室

籐の籠や壁掛けも、もちろん手作り

生花教室

同じお花も生け方一つで
印象も変わります

写真教室

花の写真が色鮮やかに写っています

押し花教室

押し花は簡単だと思っていましたが、
こうしてみると色々なアレンジ方法
があって楽しそうです


押し花が当てられた石鹸。
なんだか良い香いがしそうです

実用書道教室

俳画教室

俳句がシンプルな墨絵と描かれています


(左から)安部香月子さん、
波多野郁代さん、
小尾真弓先生

小尾真弓先生(写真右)によるパッチワーク教室に参加している19名の生徒さん達の作品。

アメリカの開拓時代に始まったパッチワークは、古布を利用して、かばんやベットカバー、タペストリー等を作ります。
思い出のある着物は捨ててしまうより、こうして再利用できるのと良いですね。

今流行りという、古い着物の柄を使った作品。「苦労するだけ、出来上がった時は本当に嬉しいですね。」と、波多野さん。

子育てが一段落し、何かしようと思い立ちパッチワークを始めらたという安部さんは、「パターンを覚えるのは難しいですが、アレンジを考えたり、家族の為にかばんを作ったりと、とても楽しいです。」と、これからもずっと続けていきたい、とパッチワークの魅力を話して下さいました。




家事や仕事で忙しかった主婦の方が多く参加されているこの講座。
大量生産された既製品よりも、少しくらい見た目が劣っても
世界に一つしかない手作りの物は愛情が詰まっていて、本当に素敵です。

”春まつり”は21日まで開催で、文化教室生の作品展だけでなく、

フリーマーケット(21日11:00〜15:00)や
青空ガーデニング教室(21日11:00〜12:30)
ハーブとアロマテラピー(21日13:00〜16:00)
ソフトクリーム販売(21日11:30〜)他

等催しが盛り沢山。足を運んでみてはいかかですか?

(99年度の文化教室の募集は4月の大分市報に掲載します)


(by Yuko Kusamoto)