千代大海関・凱旋
1月の大相撲初場所でみごと初優勝した、千代大海関
大関昇進も果たし、地元大分を始め全国の紙面を賑わしています。

2月11日、千代大海関が帰郷し、13時から大分市中央通りでパレードが行われました。
子供達によるバトン隊が先導し、千代大海関九重親方(元横綱千代の富士)と共にオープンカーで登場です。

車が進む度に沿道から歓声がわき、皆口々に「千代大海!!」と、声援を送っていました。
この日詰め掛けたファンはなんと、15万人(主催者発表)。その数には驚きます。

大関や九重親方は、皆の熱い声援に手を振って応えます。後で開かれた祝賀パーティーで千代大海関は、「大勢の人が来てくれて感動しました。」と話していました。

大分市内の各所には、大関昇進祝いの垂れ幕が掲げられ、そしてパレード中には市内のデパートから撒かれた、紙吹雪風船が綺麗に空に舞いました。

何処を見ても人・人・人
人の頭で大関の姿が見えない。生け垣に登り、カメラを頭上にあげ、やっと写真が撮れる程。本当にすごい人数が街中を埋め尽くしていました。

カメラを片手に駆けつけていた、千代大海後援会に入られている、柳典文さん(大分市)。「大関の取り組みを見ると感動で涙が出てくる。これからも頑張っていってもらいたい。」と、地元力士にエールを送ります。


大関を一目見ようと大勢が沿道に押し寄せ、大分市はお祭りの様な騒ぎ。
これだけの人の心を動かした、千代大海関。
エリートコースを歩んできたのではなく、
ゼロからのスタートで、勝ち取った優勝の座。
一生懸命頑張る姿には感動します。

記者会見の様子は以下のページで御覧下さい
http://www.coara.or.jp/DailyNews_pict/1999/9902/980211-1/

(by Yuko Kusamoto)