Count Down Diary
12/23,1999

 福岡から多くのジャズマンを育て、国内外へ送り出された有田平八郎さん(New COMBOマスター、大分出身)がお亡くなりになりました。

 23日の御葬式に出席しましたが、弔問に訪れた方々はあまりに多く、会場に入りきれないため控え室に座るほど。

 胸を熱くしたのは会場に静かに流れていたジャズ。
 目を腫らすたくさんのミユージシャンやジャズを愛する方達・・・ジャズを通じてこんなにも愛され慕われていた方だったんだ、音楽がこんなにも人を結びつけるものなんだ、と一層胸が熱くなる。

 流行歌しか興味を持ったことのない私には、音楽を愛することの意味が世俗的にしか理解でません。
 とりわけ、ジャズの世界になるとその歴史をも愛することになるのですから、魂から染まっていく熱さを兼ねてなければならないでしょうし・・・。

 私も有田さんに何度もお世話になっていたのでとても辛かったですが、学生時代からジャズを通じて懇親されていた尾野局長は葬儀に出席されて非常に辛そうでした。

 あまりに元気がなかったので、カレーバイキングにお誘いしました。(でも、御馳走していただいた・・・)

 それにしても非常に忙しい日だった。

 天神で雑多な用事を済ませたら、すぐに湯布院へむかわなければならなかった。

 

「玉の湯」旅館の中庭のツリー

 というのも、毎週木曜のOBSラジオとインターネットの同時生放送番組『HOT! Cafe COARA』を、湯布院の玉の湯旅館さんから放送することになっていて...

 既にくつろぐスタッフ

 場所は玉の湯さんの談話室。

 薪の燃えている本物の暖炉のある、心身共に暖まるお部屋。

 

「玉の湯」さんの中のお土産店

 そしてまた食事を・・・

 豊後牛の丼を玉の湯さんにいただきました。

 お吸い物、酢の物、豆の煮つけも一緒で、お肉はスゴイやわらかい。本当に上品なお味。

 OBSメディア21の吉野さん(左)も、「美味しい!」の連続。

 実は、吉野さん、新婚旅行はここ玉の湯さんへ来られたんだそうです。

 「亀の井別荘」の中谷太郎さんもご到着。

 今日は、町の青年団の夜警の巡回当番・・・ということで、お鍋担当勤務中、時間をさいてくださいました。

 テーブルの上には、キャンドルとシャンパンも用意されて、シックなクリスマスムード漂っています。

 大人のクリスマスを楽しむ空間ですね、ここは。

 「玉の湯旅館」の桑野和泉さん(右)は、お話をするのがとても上手な方。

 湯布院のことをお話しはじめると、本当に湯布院を愛していらっしゃるんだなぁ、と感じずにいられません。

 常に自然との調和を基調とされているのです。

 番組スタート直前、技術スタッフの方々も、結構雰囲気に浸っています。

 シャンパンをいただいて、ちょっとテンション上がりはじめたところで、番組開始。

 オフ・シーズンの湯布院、クリスマス・新年の湯布院、Internetと湯布院の関わり、そしてそれぞれの思い出話等を伺いました。

 湯布院で生活されているからか、とても和やかでのびのびとされているお人柄がこの場の雰囲気にそのまま伝わってきます。

 番組が終わって局長の様子が変。
 突如として体調の悪化。

 桑野さんの旦那様がお医者様ということで診ていただいたのですが、

「ムリのしすぎは禁物。」

 と念押しされても、翌日は福岡の始発便で東京日帰り出張なんですよね・・・。

 結局、先生の「車の運転はしないでください」と診断あって、1000ccのVitz に慣れたばっかりの初心者マークなこの私が、局長の3000ccの大型車で、しかも1回しか走ったことのない高速道路を、超高速で運転して福岡へお連れしたのでありました。。。
 1車線の道路を高速で走るのはとにかく恐くてパニック状態、でも急いで病院へと焦るばかり・・・悲鳴上げそうだったけど、慣れとは恐ろしいものである。
 最後の太宰府インターあたりは、自らビュンビュン速度をあげて、局長に「恐いから速度落として・・・」とお願いされたりもした。

 1999年最後にいたって抱負がみえてきた。

 『大型車を運転できるナイスな女になる』

この日放送された番組は、映像でON DEMANDで見ることができます。(要 Real Player

 


ミホ・トモナリ(mipori@fat.coara.or.jp)
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